難しさを増す溶融処理

廃棄物等には廃棄物によって汚染された土壌も含まれます。

残りの廃棄物等にはその汚染土壌が多く含まれており、
溶融処理をする処理物に占める土壌の比率を59%に上げなくてはなりません。

要は、処理が難しい土壌が6割も含まれる、約23万トンの廃棄物等を
2年8か月で処理しなければならないのです。

現在、廃棄物等の溶融処理は直島の2つの溶融炉で行われています。

しかし、土壌の比率を上げた4月下旬から6月までの間に、そのことが原因で
両方の溶融炉が3日間、運転を一時停止しました。

処理をしやすくするための補助の材料(助剤)の変更などが検討されています。