1号溶融炉 再び一時停止

1号溶融炉のダスト排出装置にダストが詰まったため、25日午後2時~28日午前5時20分の間、ダスト除去作業を行いました。
そのため、この期間、1号溶融炉は運転を一時停止しました。

1号溶融炉については、5月に続いてのトラブルです。

2号溶融炉も6月に同様のトラブルがありました。

不法投棄現場の廃棄物と汚染土壌は直島の中間処理施設で焼却・溶融処理されます。
施設内の主たる処理は2基の溶融炉(1号溶融炉と2号溶融炉)によってされます。

県は2017年2月に処理が終わるとしていますが、
産廃の処理は多くの課題を抱えています。

2014年7月、6,692トンの廃棄物等が処理されました。

2014年7月、1か月間の処理量は6,692トン(全体量の0.7%)でした。

2014年7月末の処理実績は694,942トン(全体量の75.6%)です。

※処理量は中間処理施設における処理実績と岩石等特殊前処理(水洗)と直下汚染土壌処理実績を合わせたものです。
※廃棄物等の総量は919,252トンです。

一人でも多くの皆さまに、現状を知って頂くべく不法投棄現場の見学案内を行っております。

なお、現場見学は完全予約制となっておりますので、こちらのページをご参照いただき、ご予約お願い致します。

7月は175人の方が産廃現場を見学されました。

2014年(平成26年)7月の豊島産業廃棄物不法投棄現場への見学者数は175人でした。

2014年度の累計で見学者数は575人(前年度実績606人)です。

瀬戸内海国立公園という国民共有の財産に有害産業廃棄物が不法投棄された、
その事実、そして、現状を多くの方々に知っていただきたいです。

現場見学は完全予約制です。
こちらのページをご覧の上、お問い合わせ・お申込み願います。

周辺環境モニタリング調査に立ち会いました

廃棄物対策豊島住民会議は環境調査や完了判定などに立ち会い、処理事業が適切に進められているかを確認しています。

今日は豊島の不法投棄現場近くの海と海岸の水質調査が実施されました。

今日の検査結果は下記の香川県の豊島廃棄物等処理事業のウェブサイトにて
公開されます。
(過去の環境計測の結果は全て公開されています。)

http://www.pref.kagawa.jp/haitai/teshima/

 

豊島 周辺環境モニタリング調査

難しさを増す溶融処理

廃棄物等には廃棄物によって汚染された土壌も含まれます。

残りの廃棄物等にはその汚染土壌が多く含まれており、
溶融処理をする処理物に占める土壌の比率を59%に上げなくてはなりません。

要は、処理が難しい土壌が6割も含まれる、約23万トンの廃棄物等を
2年8か月で処理しなければならないのです。

現在、廃棄物等の溶融処理は直島の2つの溶融炉で行われています。

しかし、土壌の比率を上げた4月下旬から6月までの間に、そのことが原因で
両方の溶融炉が3日間、運転を一時停止しました。

処理をしやすくするための補助の材料(助剤)の変更などが検討されています。

廃棄物等の総量 約91万9千トン

7月27日に行われた第35回管理委員会にて、
廃棄物等の総量がこれまでより約8,000トン多い、919,252トンとされました。

また、処理完了時期は平成29(2017)年2月とされました。
(調停で定められた完了期限は平成29(2017)年3月末)

平成15年から始まった廃棄物等の処理は11年間で総量の4分の3(処理済量は6月末で688,250トン)を完了しました。

残りの4分の1を2年8か月で処理しないといけません。

処理完了まで多くの難題がある今、多くの皆さまに現状を知っていただきたいと考えております。
現場見学は随時、受け付けておりますので、こちらのページをご参照いただき、ご予約お願い致します(完全予約制)。